富士市で完成したR+house(アールプラスハウス)の木の家です。
敷地形状を上手に利用して、二世帯のゾーン分けをおこなっています。

二世帯住宅と一口で言っても、いくつかのパターンがあります。
こちらの住まいは完全二世帯という形式で、
玄関・キッチン・お風呂・トイレなどがそれぞれの世帯分設置されています。

具体的には、手前の2階建てゾーン・奥の平屋ゾーンというように分けました。
手前は娘夫婦、奥はお母様 という感じです。

建物横には、釣り好きなご主人が釣りから帰ってきて道具をしまうことができるようなテラスを用意しました。時にはお魚をさばいたりするかもしれません。お子様の自転車もこちらに置きます。

仕上げの素材に関しては、
長く使える素材・補修しやすい素材・長く存在するだろう という素材の中から厳選したものが 現在のLOHASの標準仕様になっています。

性能に関しては、
「高気密・高断熱・高換気」をおすすめするLOHASならではの性能になっています。

Ua値:0.38、C値:0.5、換気扇:1種換気(熱交換型)

詳しくお知りになりたい方は、LOHASスタッフの方で丁寧にご説明させていただきます。
期間限定でモデルハウスとしてご覧いただけますので、実際に見ながらお話しするのはいかがでしょうか?

Contents

STATUS

完成(お庭はこれからです)

 

COMPLETION

R+houseアールプラスハウス静岡清水・富士で建てる木の家 R+houseアールプラスハウス静岡清水・富士で建てる木の家 R+houseアールプラスハウス静岡清水・富士で建てる木の家 R+houseアールプラスハウス静岡清水・富士で建てる木の家 R+houseアールプラスハウス静岡清水・富士で建てる木の家

 

 

 

 

 

 

CONSTRUCTION

R+house静岡清水・富士で建てる木の家

R+house静岡清水・富士,断熱材,agri外気に面する天井には断熱材を施工します。
静岡清水・富士では、土に還る断熱材「Agri」を使用しています。
天井に付いている緑色のテープが厚さの目印です

 

R+house静岡清水・富士,断熱材,agri

 

R+house静岡清水・富士,木工事配線などの下ごしらえが終わり、少しずつ壁の下地材を取り付けていきます

 

 

 

富士市/建築家住宅/R+house

 

富士市/建築家住宅/R+house塗壁下地の「あらし」施工状況です。

 

富士市/建築家住宅/R+house防水紙の上に通気をとり、1階部分は塗壁の下地を打ちます

 

DESIGN

 

ARCHITECTURE

R+house建築家いとうあつし
スタヂオA.I.A. 伊藤淳建築設計事務所

1968年三重県生まれ
1991年名古屋工業大学社会開発工学科建築コース 卒業
1991年鉄骨工場 工務店
1996年伊藤淳建築設計事務所 設立

 

バランスがよく、美しく、そして、おしつけがましさのない居心地のよい空間を、住まう人の感覚や感性などを感じながら形づくるようにしています。家主自身はもちろん、その子どもから孫、曾孫、その先々まで、皆が住みたいと思い続けてくれるような、居心地がよく、そして、じょうぶで長持ちする家づくりを目指しています。

 

 

建築家と建てる家を、身近に、手軽に
R+house 静岡清水・富士
静岡県富士市荒田島町8-16
空間工房LOHAS(ロハス)内
TEL:0120-708-728
0545-57-5571
FAX:0545-57-5576
Email:lohas@fork.ocn.ne.jp
HP: http://rhouse-fuji.com